タグ「書いた小説のこと」を含む投稿[9件]
#創作全般 #書いた小説のこと #SF2
今日は自創作を語りたい気分よ~!454,480から続く創作占いの結果に関連して。
『つらくない(怖くない)緊張感』と『不安定さ』が魅力と言っていただいて、『関係の箱』ではちょろっとそこを意識したところがあったのですよ~という…
まず占い内容を抜粋
>"あいまいなもの"がどんな形なのか暴くべきか、それともそのままにするべきか、(中略)このへんの"探り合い"(という印象を私は受けました!)が、「つらくない(怖くない)緊張感」につながっていて(後略)
>話の流れのなかで「ん?」と思う箇所(あいまいなものごとがあいまいなまま提示されている、といいますか…)がちら見えして(後略)
ということで、『関係の箱』ではこの"「ん?」と思う箇所"をいくつか(わたしにしては)わざとらしく配置しました。
具体的には、ベルがなぜ今と疑問に思った部分、ナルセスの物柔らかな口振り、です。後者はサイト掲載分には絡んでこないんですけども…いや厳密には前者もか…。離れに案内されたことは思いっきり話のとっかかりなので違います。これ明かさなかったら物語として破綻しすぎだろって要素なので。
この二つの"あいまいなもの"を放置してがっつり政治の話をする、というのが今回の話で意識したところ、なの、ですが、もっと途中途中で類する要素を足していけたらよかったのにな……と反省点が…時間あったらまだ書き足したのに……。
特に、なぜ今と疑問に思うシーンはもうちょい多かったんですよラフの時点では。疑問に思いつつ、それはそれとして関係ない話をするベルが書きたかった。でもうまいことまとまらなくて諦めて消した。完全に力不足です。ぐぬぬぬ…
どっかで再チャレンジしたいですね。現実問題が淡々と進んでいく中で、感情に起因するあいまいなものだけが掴み所なく、纏わりついていくような話。そういう話を書くの、たぶんすごく好きで無意識でやっちゃうんだよなー。だから占い…というかこの場合は構造分析で出てくるだろーね。
以下占いとはあんま関係ない余談。
そもそもこの話、あとがきに書いたとおり使用人に察せられてヤリ部屋に通されてしぬほど慌てるベルの図が一番最初にあったので、それを物語としてどう成立させるか?という課題をクリアするために、ほかの要素を組み合わせて作ってます。
なるさんがベル宅に行くならワイド奪取後の引き籠もり中だよな~、その上で行く理由があるならなんだろな~、そもそもワイド奪取後にベルが軍門に降らなかった本当の理由ってなんだ?なんでかたくなに出仕を拒否してたのに先生と喋って考えを改めたんだ?
……てな感じで、途中からCP関係ない方向に邁進しつついろいろ思いを巡らせて、わたしはこういうのもいいと思うよ~って一つの案を小説にしてます。
で、これはほかのジャンル・キャラも同じですが、二人組を描写するときは、少なくともどちらか片方の精神状態を不安定にさせてます。そうしないと物語が平坦になるので。なにか大きな出来事(イベント)を描くなら、出来事自体で起伏を作れば良いのでキャラクターの心を最初から不安定にさせる必要はないんですが(『世界地図の書きはじめ』はまるっきりそう)。
今回はワイド奪取後ということで、当然ベルの方を不安定にさせた(なるさんも実のところ不安定なんだけど)。自分ではどうしようもない現実に腹を立てて動けないでいるベル。わたしは腹の底が焼けつくような怒りに震えるベルが好きで、こういう心理状態にさせるのは二回目だった。
また書きたいね、怒ってるベル。ナルさんは憔悴してる時の方が書きたいです。怒ってるネーベルスタンの心を落ち着けてくれるのはナルセスだし、憔悴してるナルセスに立ち上がる気力をくれるのはネーベルスタンです。ウチのベルナルはそんな感じ。畳む
今日は自創作を語りたい気分よ~!454,480から続く創作占いの結果に関連して。
『つらくない(怖くない)緊張感』と『不安定さ』が魅力と言っていただいて、『関係の箱』ではちょろっとそこを意識したところがあったのですよ~という…
まず占い内容を抜粋
>"あいまいなもの"がどんな形なのか暴くべきか、それともそのままにするべきか、(中略)このへんの"探り合い"(という印象を私は受けました!)が、「つらくない(怖くない)緊張感」につながっていて(後略)
>話の流れのなかで「ん?」と思う箇所(あいまいなものごとがあいまいなまま提示されている、といいますか…)がちら見えして(後略)
ということで、『関係の箱』ではこの"「ん?」と思う箇所"をいくつか(わたしにしては)わざとらしく配置しました。
具体的には、ベルがなぜ今と疑問に思った部分、ナルセスの物柔らかな口振り、です。後者はサイト掲載分には絡んでこないんですけども…いや厳密には前者もか…。離れに案内されたことは思いっきり話のとっかかりなので違います。これ明かさなかったら物語として破綻しすぎだろって要素なので。
この二つの"あいまいなもの"を放置してがっつり政治の話をする、というのが今回の話で意識したところ、なの、ですが、もっと途中途中で類する要素を足していけたらよかったのにな……と反省点が…時間あったらまだ書き足したのに……。
特に、なぜ今と疑問に思うシーンはもうちょい多かったんですよラフの時点では。疑問に思いつつ、それはそれとして関係ない話をするベルが書きたかった。でもうまいことまとまらなくて諦めて消した。完全に力不足です。ぐぬぬぬ…
どっかで再チャレンジしたいですね。現実問題が淡々と進んでいく中で、感情に起因するあいまいなものだけが掴み所なく、纏わりついていくような話。そういう話を書くの、たぶんすごく好きで無意識でやっちゃうんだよなー。だから占い…というかこの場合は構造分析で出てくるだろーね。
以下占いとはあんま関係ない余談。
そもそもこの話、あとがきに書いたとおり使用人に察せられてヤリ部屋に通されてしぬほど慌てるベルの図が一番最初にあったので、それを物語としてどう成立させるか?という課題をクリアするために、ほかの要素を組み合わせて作ってます。
なるさんがベル宅に行くならワイド奪取後の引き籠もり中だよな~、その上で行く理由があるならなんだろな~、そもそもワイド奪取後にベルが軍門に降らなかった本当の理由ってなんだ?なんでかたくなに出仕を拒否してたのに先生と喋って考えを改めたんだ?
……てな感じで、途中からCP関係ない方向に邁進しつついろいろ思いを巡らせて、わたしはこういうのもいいと思うよ~って一つの案を小説にしてます。
で、これはほかのジャンル・キャラも同じですが、二人組を描写するときは、少なくともどちらか片方の精神状態を不安定にさせてます。そうしないと物語が平坦になるので。なにか大きな出来事(イベント)を描くなら、出来事自体で起伏を作れば良いのでキャラクターの心を最初から不安定にさせる必要はないんですが(『世界地図の書きはじめ』はまるっきりそう)。
今回はワイド奪取後ということで、当然ベルの方を不安定にさせた(なるさんも実のところ不安定なんだけど)。自分ではどうしようもない現実に腹を立てて動けないでいるベル。わたしは腹の底が焼けつくような怒りに震えるベルが好きで、こういう心理状態にさせるのは二回目だった。
また書きたいね、怒ってるベル。ナルさんは憔悴してる時の方が書きたいです。怒ってるネーベルスタンの心を落ち着けてくれるのはナルセスだし、憔悴してるナルセスに立ち上がる気力をくれるのはネーベルスタンです。ウチのベルナルはそんな感じ。畳む
#創作全般 #書いた小説のこと
なぜ創作をするかっていうと、頭の中に湧き出てくるものを出力して後から読み返してハッピーになるためなんですが、加えて他者からの供給がないとブーストがかかります。読みたい話は書けばいいってやつ。
とはいえ、必ずしも読みたい話=書きたい話ではないので、最近書いてるのを分類するとこんな感じです。
①書きたいし読みたい話
②読みたいけど書いても読み返せない話
③存在証明のために書かなければいけない話
②と③はなんぞって感じですね。あとで詳しく書きます。
直近だとチャーデとベルナル本は①③の複合、ロベ+グス本は…過去の清算なのでちょいイレギュラーです。でもまあ一応①かな。
アドカレで書いたのは全部①ですね。そりゃ時間ないときに②③なんて書いてらんないよね。
さらっと振り返ったところで②と③の説明。長いのでたたむ
②読みたいけど書いても読み返せない話は嗜好に正直すぎるやつです。平たく言うとR-18。
管理に困ってサイトには置いてない…というかネットに載せてないものがほとんどですが。自分の書いたR-18ってなんであんなに虚無なんですかね…好きなキャラのえっちなやつ無限に見たいのにね…虚無にならずに書き上げられないか模索してます。
あと過去に書いた兄親子もそう。サイトに置いてある二本ともわたしの好きを詰め込んでるんですが、まじで読み返せないですねアレね。古いからとかそういう理由じゃなく、ヴワーーーッッてなるんですよね
③存在証明のために書かなければいけない話はマイナーキャラ・コンビ・カプにもファンがいるんじゃい!ここに!ていう主張です。文字通りだね。
兄親子はともかく、ベルナルはマイナーって言うにはアレですが、今CPとして書いてる人を本当に見かけないので…鍵垢でしか見ないので…新規参入者も見ることができる場所で、現在進行形で書いてる人もいるんですよー!ていう主張をしときたいんです。
直近のベルナル本だって、前のコピ本が完売して机上にベルナルが無くなっちゃったからって理由で書きましたからね。ベルナル好きがいることを、その存在を証明し続けなければいけないのです
結構たくさん書いてるパトリックとレイモンの話なんかはこれに当てはまらない。あいつらは純粋に書きたくて書いてる。今供給が多めなロベルトとグスタフも当てはまらない。わたしが証明しなくても大丈夫なので。
ちなみにこれ、小説だけじゃなくて動画もそうです。わたしは自分の動画を見返すために動画を作っている。そしてまえーに作ったメイド伊織動画は見返せないです。嗜好を開示しすぎているので…作るのはめちゃ楽しかったんですけどね。たまにいいねの通知が飛んでくるたびにニコニコしてる。畳む
なぜ創作をするかっていうと、頭の中に湧き出てくるものを出力して後から読み返してハッピーになるためなんですが、加えて他者からの供給がないとブーストがかかります。読みたい話は書けばいいってやつ。
とはいえ、必ずしも読みたい話=書きたい話ではないので、最近書いてるのを分類するとこんな感じです。
①書きたいし読みたい話
②読みたいけど書いても読み返せない話
③存在証明のために書かなければいけない話
②と③はなんぞって感じですね。あとで詳しく書きます。
直近だとチャーデとベルナル本は①③の複合、ロベ+グス本は…過去の清算なのでちょいイレギュラーです。でもまあ一応①かな。
アドカレで書いたのは全部①ですね。そりゃ時間ないときに②③なんて書いてらんないよね。
さらっと振り返ったところで②と③の説明。長いのでたたむ
②読みたいけど書いても読み返せない話は嗜好に正直すぎるやつです。平たく言うとR-18。
管理に困ってサイトには置いてない…というかネットに載せてないものがほとんどですが。自分の書いたR-18ってなんであんなに虚無なんですかね…好きなキャラのえっちなやつ無限に見たいのにね…虚無にならずに書き上げられないか模索してます。
あと過去に書いた兄親子もそう。サイトに置いてある二本ともわたしの好きを詰め込んでるんですが、まじで読み返せないですねアレね。古いからとかそういう理由じゃなく、ヴワーーーッッてなるんですよね
③存在証明のために書かなければいけない話はマイナーキャラ・コンビ・カプにもファンがいるんじゃい!ここに!ていう主張です。文字通りだね。
兄親子はともかく、ベルナルはマイナーって言うにはアレですが、今CPとして書いてる人を本当に見かけないので…鍵垢でしか見ないので…新規参入者も見ることができる場所で、現在進行形で書いてる人もいるんですよー!ていう主張をしときたいんです。
直近のベルナル本だって、前のコピ本が完売して机上にベルナルが無くなっちゃったからって理由で書きましたからね。ベルナル好きがいることを、その存在を証明し続けなければいけないのです
結構たくさん書いてるパトリックとレイモンの話なんかはこれに当てはまらない。あいつらは純粋に書きたくて書いてる。今供給が多めなロベルトとグスタフも当てはまらない。わたしが証明しなくても大丈夫なので。
ちなみにこれ、小説だけじゃなくて動画もそうです。わたしは自分の動画を見返すために動画を作っている。そしてまえーに作ったメイド伊織動画は見返せないです。嗜好を開示しすぎているので…作るのはめちゃ楽しかったんですけどね。たまにいいねの通知が飛んでくるたびにニコニコしてる。畳む
#書いた小説のこと というか、本のタイトルのことなんですけど
10月に出したロベ+グスの『おやすみ、また明日』、これ本当に時間がなかったのもあってかなりやっつけで決めて、今となってはほんと~~〜に気に入らねえタイトルです。よくもこんなつまんねータイトルをつけたな自分!!!!
で、つけ直すことができるなら『明くる朝が続くまで』だなってちょっと前に思ったのですが…
これ、ぱっと見、日本語として違和感があるんですよね。『続く』と『まで』のつなげ方が。
『続く』という言葉は途切れずに継続することを指す。伝統が続く。体力が続く。
『まで』には終点や限界の意味が含まれる。隣町まで行く。12時までに片付ける。また、それ以上はないという範囲を指す。『いざというときは〜するまでだ』。
『続く』と『まで』を一文の中で使うなら、普通は『〜まで続く』。ゴールまで続く(距離・場所)とか来年まで続く(時間)とかが正しい。
でも『(事象が)続く限り』という意味なら通るはずだ。『明くる朝』という言葉に時間の意味が含まれるからややこしい感じがするだけで、これを事象や状況の言葉だと考えれば違和感はないだろう。
明くる朝、君が隣のベッドで眠っていること。
明くる朝、交代で番をした焚き火を消すこと。
明くる朝、寝坊した自分を君が起こしてくれること。
そんないくつもの『明くる朝』が続く限り、自分の人生には君が……。
みたいな意味のタイトル。
ていうと普通に『明くる朝が続く限り』でいいじゃんって思うけど、ていうか思ったけど、感覚的に…『限り』は終わりの印象が強すぎてイヤ。この本に収録した二人の生活は、まだまだ終わりなんて見えないのです。10年後や20年後にこの生活の終わりが来ることはあるかもしれないけど、それはまだ、いつかの遠い未来だから。終わりを予感させる『限り』という言葉を使いたくない。
ので、ニュアンス的にもう少しやわらかな『まで』が使いたかった。あと単純に語感がいいよね。『明くる朝が続くまで』。わたしはそう思う #SF2 畳む
10月に出したロベ+グスの『おやすみ、また明日』、これ本当に時間がなかったのもあってかなりやっつけで決めて、今となってはほんと~~〜に気に入らねえタイトルです。よくもこんなつまんねータイトルをつけたな自分!!!!
で、つけ直すことができるなら『明くる朝が続くまで』だなってちょっと前に思ったのですが…
これ、ぱっと見、日本語として違和感があるんですよね。『続く』と『まで』のつなげ方が。
『続く』という言葉は途切れずに継続することを指す。伝統が続く。体力が続く。
『まで』には終点や限界の意味が含まれる。隣町まで行く。12時までに片付ける。また、それ以上はないという範囲を指す。『いざというときは〜するまでだ』。
『続く』と『まで』を一文の中で使うなら、普通は『〜まで続く』。ゴールまで続く(距離・場所)とか来年まで続く(時間)とかが正しい。
でも『(事象が)続く限り』という意味なら通るはずだ。『明くる朝』という言葉に時間の意味が含まれるからややこしい感じがするだけで、これを事象や状況の言葉だと考えれば違和感はないだろう。
明くる朝、君が隣のベッドで眠っていること。
明くる朝、交代で番をした焚き火を消すこと。
明くる朝、寝坊した自分を君が起こしてくれること。
そんないくつもの『明くる朝』が続く限り、自分の人生には君が……。
みたいな意味のタイトル。
ていうと普通に『明くる朝が続く限り』でいいじゃんって思うけど、ていうか思ったけど、感覚的に…『限り』は終わりの印象が強すぎてイヤ。この本に収録した二人の生活は、まだまだ終わりなんて見えないのです。10年後や20年後にこの生活の終わりが来ることはあるかもしれないけど、それはまだ、いつかの遠い未来だから。終わりを予感させる『限り』という言葉を使いたくない。
ので、ニュアンス的にもう少しやわらかな『まで』が使いたかった。あと単純に語感がいいよね。『明くる朝が続くまで』。わたしはそう思う #SF2 畳む
#書いた小説のこと #SF2
今回の本、元々はベルとシルマール先生のSSを再録+書き下ろししようと作業を進めてたんですが、侍タイムスリッパーを見て「ベルと先生の気分じゃないな!」となって急遽ロベルトとグスタフに変更したのでした
それが〆切三日前のこと
なんで気分じゃなくなったかって言うと、侍タイムスリッパーが戦う二人の男の話で、やっぱ血湧き肉躍るやつが好きだなとぼんやり感じて、ベルも先生もこういう戦い…映画の二人のような心構えの戦いはしないし、あくまで師弟関係だから競い合うようなことはないし
というところで気分じゃなくなった。のかな?
いやでもロベとグスの話も全然戦ってない。血湧き肉躍るやつ関係ないか?
であれば、理由としては、メンタリティ? もちろんロベとグスがガチでやり合うことはあり得ないんですが、この二人なら殴り合いの喧嘩くらいはするでしょう。してる。してなかったら嘘(つよい幻覚)
それは置いといて…
メンタル、えー精神性?の話になるのかなこれは…
わたしが書くロベルトとグスタフの話って必ず、相手に意識が向いているが故に生じているのが大前提なんですよね。なんらかの事象(問題やできごと)が生じそれを通して相手を見るのではなく、相手を見ているから事象が生じている。相手ありきの事象。
これがネーベルスタンとシルマールの話だと逆。事象があって次に相手を見る。だから極端なことを言えば、相手がいなくても、別人でも事象が成り立つ。もちろんその場合、事象に対する結末は、相手がいる場合とは全く違うものになるわけですが
まーもっとも、それが小説の中で表現できているかは微妙なとこ……今回収録したこれはわりとわかりやすいかも…そうでもないかも…? 少なくともわたしの頭の中ではそういう順序です
で、先の映画(の終盤展開)は、相手を見ているから事象が発生しているので、そこが一致するロベルトとグスタフの話が書きたいなあとなったのです。きっとそう!そんな感じがする
ふわっとしてるけどここで終わっときます。ちょっとここで語るには長い
ていうかこれ、カップリングものと非カップリングものの違いかもしれないな…畳む
今回の本、元々はベルとシルマール先生のSSを再録+書き下ろししようと作業を進めてたんですが、侍タイムスリッパーを見て「ベルと先生の気分じゃないな!」となって急遽ロベルトとグスタフに変更したのでした
それが〆切三日前のこと
なんで気分じゃなくなったかって言うと、侍タイムスリッパーが戦う二人の男の話で、やっぱ血湧き肉躍るやつが好きだなとぼんやり感じて、ベルも先生もこういう戦い…映画の二人のような心構えの戦いはしないし、あくまで師弟関係だから競い合うようなことはないし
というところで気分じゃなくなった。のかな?
いやでもロベとグスの話も全然戦ってない。血湧き肉躍るやつ関係ないか?
であれば、理由としては、メンタリティ? もちろんロベとグスがガチでやり合うことはあり得ないんですが、この二人なら殴り合いの喧嘩くらいはするでしょう。してる。してなかったら嘘(つよい幻覚)
それは置いといて…
メンタル、えー精神性?の話になるのかなこれは…
わたしが書くロベルトとグスタフの話って必ず、相手に意識が向いているが故に生じているのが大前提なんですよね。なんらかの事象(問題やできごと)が生じそれを通して相手を見るのではなく、相手を見ているから事象が生じている。相手ありきの事象。
これがネーベルスタンとシルマールの話だと逆。事象があって次に相手を見る。だから極端なことを言えば、相手がいなくても、別人でも事象が成り立つ。もちろんその場合、事象に対する結末は、相手がいる場合とは全く違うものになるわけですが
まーもっとも、それが小説の中で表現できているかは微妙なとこ……今回収録したこれはわりとわかりやすいかも…そうでもないかも…? 少なくともわたしの頭の中ではそういう順序です
で、先の映画(の終盤展開)は、相手を見ているから事象が発生しているので、そこが一致するロベルトとグスタフの話が書きたいなあとなったのです。きっとそう!そんな感じがする
ふわっとしてるけどここで終わっときます。ちょっとここで語るには長い
ていうかこれ、カップリングものと非カップリングものの違いかもしれないな…畳む
454 占いレポに全く着手できないので先に軽く触れちゃう
わたしの創作スタイルを『言葉で表現しえないものを表現するために、その対象の置かれた状況や周囲を具体的に描写することで、対象に直接言及せずに形を浮き彫りにする』というふうに見ていただきまして、あ~確かに~って納得がいきました
で、これに関連して、これまでわたしが書いた話の中で、#幻影異聞録 の『君が鼓動に落ちて来た!!』はかなり異質だなと思ってたんですが…
この話のあらすじは、樹くんがトラブルを経てクロムへの恋心を自覚し、なんやかんやあって思いが通じてラブラブちゅっちゅハッピーエンドって感じ。
なにが異質かというと、登場人物が感情(今回の場合は恋心)をはっきり自覚して、その感情を前提にした言動をする点。わたしが書く話…というか人物は、どっちかというと感情に振り回されたり、感情を自覚して(認めて)なかったりした結果、直感的で不条理な言動をすることが多いです。ナルセスさんとかパトレイとかフリオとかナルセスさんとか…ナルセスさんまじでずっとそう……
が、樹くんはめちゃくちゃ理性的。感情に流されない。まあ原作からしてそういうところがあるんで、二次創作でもそうならざるを得ないんですが
そんなわけで異質さを感じていたんですが、占いでの指摘を受けてちょっと薄れまして。いつものわたしの創作に通じるところもある、それが「世界一幸せ」というキーワードに表れているな…と。
作中の樹くんは自分の感情をはっきりと認識していて、たぶん明確な言葉にすることができる(この場合の言葉にできるとは、『好き』と言うだけじゃなく、その理由や感覚や度合いやらを説明できることを指す)。んだけど、作り手のわたしとしてはそれは描写したくない。わたしの中に、感情は言葉じゃない、というのがあるから(一種の美学?)
じゃあ樹くんは自分の感情をなんて言うのかっていうと、他者の言葉を借りて「世界一幸せ」と表現する。本来はものすごく曖昧でいい加減な言葉で、その意味は人によって感じ方がかなり変わるなんだけど、ストーリー展開的に、樹くんが発しても違和感ない言葉になってる……と思う。
だから、えーっと?
明瞭な言動をする樹くんがメインだけど、核心部分は曖昧な言葉を使うことで言及を避けている…という見方をすると、まさしく冒頭で言った『言葉で表現しえないものの置かれた状況や周囲を具体的に描写することで、対象に直接言及せずに形を浮き彫りにする』小説になってんだな…と思ったわけです。
ああなんかちょっと語弊がありそう…でもうまく説明できない…。
いつもは、人物が自分の感情を捉えきれてない状態にすることによって言及を避けてるけど、この話では、本人的には感情は明確でありながら別の方法で言及を避けたってかんじ…???
というか、この小説で一番感情の言及を避けてるのはクロムがなんで樹くんを好きになったかってところなんですけどね!!!!
でもあれ以外に書くことはないです。そういうもんです。#書いた小説のこと #創作全般畳む
わたしの創作スタイルを『言葉で表現しえないものを表現するために、その対象の置かれた状況や周囲を具体的に描写することで、対象に直接言及せずに形を浮き彫りにする』というふうに見ていただきまして、あ~確かに~って納得がいきました
で、これに関連して、これまでわたしが書いた話の中で、#幻影異聞録 の『君が鼓動に落ちて来た!!』はかなり異質だなと思ってたんですが…
この話のあらすじは、樹くんがトラブルを経てクロムへの恋心を自覚し、なんやかんやあって思いが通じてラブラブちゅっちゅハッピーエンドって感じ。
なにが異質かというと、登場人物が感情(今回の場合は恋心)をはっきり自覚して、その感情を前提にした言動をする点。わたしが書く話…というか人物は、どっちかというと感情に振り回されたり、感情を自覚して(認めて)なかったりした結果、直感的で不条理な言動をすることが多いです。ナルセスさんとかパトレイとかフリオとかナルセスさんとか…ナルセスさんまじでずっとそう……
が、樹くんはめちゃくちゃ理性的。感情に流されない。まあ原作からしてそういうところがあるんで、二次創作でもそうならざるを得ないんですが
そんなわけで異質さを感じていたんですが、占いでの指摘を受けてちょっと薄れまして。いつものわたしの創作に通じるところもある、それが「世界一幸せ」というキーワードに表れているな…と。
作中の樹くんは自分の感情をはっきりと認識していて、たぶん明確な言葉にすることができる(この場合の言葉にできるとは、『好き』と言うだけじゃなく、その理由や感覚や度合いやらを説明できることを指す)。んだけど、作り手のわたしとしてはそれは描写したくない。わたしの中に、感情は言葉じゃない、というのがあるから(一種の美学?)
じゃあ樹くんは自分の感情をなんて言うのかっていうと、他者の言葉を借りて「世界一幸せ」と表現する。本来はものすごく曖昧でいい加減な言葉で、その意味は人によって感じ方がかなり変わるなんだけど、ストーリー展開的に、樹くんが発しても違和感ない言葉になってる……と思う。
だから、えーっと?
明瞭な言動をする樹くんがメインだけど、核心部分は曖昧な言葉を使うことで言及を避けている…という見方をすると、まさしく冒頭で言った『言葉で表現しえないものの置かれた状況や周囲を具体的に描写することで、対象に直接言及せずに形を浮き彫りにする』小説になってんだな…と思ったわけです。
ああなんかちょっと語弊がありそう…でもうまく説明できない…。
いつもは、人物が自分の感情を捉えきれてない状態にすることによって言及を避けてるけど、この話では、本人的には感情は明確でありながら別の方法で言及を避けたってかんじ…???
というか、この小説で一番感情の言及を避けてるのはクロムがなんで樹くんを好きになったかってところなんですけどね!!!!
でもあれ以外に書くことはないです。そういうもんです。#書いた小説のこと #創作全般畳む
2024.08.11 (Sun) 21:10 編集
2月TMのFF2無配ペーパーのタイトル、当時しぬほど聴いてた(今もめちゃ聴いてるが)曲の歌詞からインスピレーションを得てテキトーに『昨日はもうお別れ』にしたんだけど
FF2の死んだ人物に対して、それは既に過去の出来事で、今を生きるフリオニール達は死者を引き摺らずに未来へ向かって歩み続けなければいけないって思想がわたしにはあって
それを踏まえると、昨日→過去→死んだ人=リチャードとはもうお別れ、っていうなかなかに現実を叩きつけてくる厳しいタイトルだな…と思った。今。自分でつけたタイトルなのに、今そう思った…
でもお別れをしたのはリチャード自身もそうなんだよな。死んでいった同胞に対して、滅んだ国に対して。それは昨日のことだから、もうお別れしなきゃいけないよ #FF2 #書いた小説のこと畳む
FF2の死んだ人物に対して、それは既に過去の出来事で、今を生きるフリオニール達は死者を引き摺らずに未来へ向かって歩み続けなければいけないって思想がわたしにはあって
それを踏まえると、昨日→過去→死んだ人=リチャードとはもうお別れ、っていうなかなかに現実を叩きつけてくる厳しいタイトルだな…と思った。今。自分でつけたタイトルなのに、今そう思った…
でもお別れをしたのはリチャード自身もそうなんだよな。死んでいった同胞に対して、滅んだ国に対して。それは昨日のことだから、もうお別れしなきゃいけないよ #FF2 #書いた小説のこと畳む

ベルナルの長めの話、毎回う~~〜ん…てなりつつ公開してる。『関係の箱』もそうです。ちょっとやり過ぎた、てずっと思ってる。やり過ぎた部分と足りなかった部分両方ある。まあええやろと思えるのは『marble mu』くらい…これは時間が経って許せるようになったからかもですが
反省ばっかしてるけど書くの楽しいんだよな。毎回なにか一つ新しいことしよ、て思いながら書いてます #書いた小説のこと