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#FF2 前にフリオとミンウのイメソンって言ったlilac slumber

(わたしがヘビロテしてたのはcosmic verなんでアレンジ違いですが)
フリオ視点と見せかけてミンウ視点 です。
フリオはミンウのこと尊敬して憧れて倣っていたと思うんだけど、実はそれ以上にミンウがフリオに焦がれていたといいな…と思ってます。生来の性質的に、ミンウが持っていない(持つことのできない)ものをフリオはたくさん持っていた…みたいな。焦がれるのは、どうやったって自分には手が届かないから。フリオを眩しく思っていたミンウ説。
なんかそういうミンウの、説得力のある話書きたいね。言うだけならタダ

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#FF2 わたしは極一部のカップリング以外は左右固定あんましないタイプで、特にフリオとミンウは(ブロマンス状態が至高なので)まじでどっちでもいいんですけど、強いて言うなら
ミンフリです。年上×年下の法則にならって。
でも観測できる範囲では圧倒的にフリミンが多いので、じゃあわたしも…フリミンで…とめちゃくちゃ流されてます。いしがよわい
いやほんと強いて言うならの話であって、わたしはブロマンスが一番好きです。もっと言うと、ミンウに対する感情がなんなのかわからないままミンウが死んじゃったから一生わからないまま過ごすフリオをめちゃくちゃに推しています。友愛か恋愛かはたまた庇護者(親)に対する愛か?みたいな。よくわからないものを抱えたまま一生を終えてくれ
FF2は原作のわびしさと共にある無常観が大好きで、や、やり切れねえ~~〜って話を書くのがとてもとてもはかどる。
だからこそ、死者と一緒にいられる=ある意味で答え合わせができてしまうオペニア世界のFF2キャラって個人的には扱うのすんごい難しいです。答え合わせできないのがいいのに、絶対できちゃうじゃん!ていうかしないとおかしいじゃん!
まあそこはそれでいいんだけど。そりゃ答え合わせできるの、おいしいし…!!(比較的)平和な世界でキャッキャウフフしてるミンウ達は見たいし…!!畳む

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#FF2 #没 一太郎に落とす前のデータに、これ本採用したかったな〜というワンシーンがあったので供養。ミンウと出会ってすぐの頃の会話。

「俺には向いてない」
「だとしても、初歩的な魔法は使えるようになりなさい」
「そんなの、マリアに任せておけばいい」
「マリアが倒れたら?」
 間髪を入れず問いかける。その指摘にフリオニールはドキリとした。
「ガイが倒れたら? 私が倒れたら? 動けるのが君だけだとしたら?」
 そんな状況に陥った時点で俺にできることなんてないだろう。全滅だ。
 と、怒鳴ろうとして、ぐっと言葉を嚥下した。ミンウが言いたいのはそういうことじゃない。
「……俺が治す」
「そうだね」
 頷いたミンウの目元に険はない。いつも通りの、穏やかな表情だ。それがフリオニールには恐ろしく感じられた。この白魔導師は、ただ癒やしの術を操るだけでこの任についているのではないのだろう、と。
「贔屓ではなく、君には白魔法の才があると思うのだが」
 フリオニールを見つめるミンウの目は真剣だ。
「君の魂がそうさせないのだろうね」


あとゴードンが「先王の無念を晴らす」て言うシーンもあったんだけど、あまりにもロマサガ2が脳裏をちらつくのでやめた記憶。
畳む

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#FF2 #書いた小説のこと
作業用に聞いてたlilac slumberて曲が、メロディといい歌詞といい、わたしの思うフリオとミンウの雰囲気ってこんな感じだなあとしみじみ思った。さみしげで、遠くて、優しくて、やわらかい。そんな感じ

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