カテゴリ「妄想」に属する投稿47件]2ページ目)

#SF2 なんとなく、完成させる気のないものだって、めちゃくちゃ半端な書きかけのものだって気にせずばんばん公開していいんじゃないかな、という気分になったので置いときます
以下、作りたいなと言い続けてるパトとレイの短編集の最後のほうに載っけたい文章の覚え書き二本


一見、パトリックはいつもの真顔だった。
「もう、遠出はできないな」
淡々とそう告げた。
眠って、働いて、飯を食って、また眠る。変わらない生活を送っていても、年を重ねるごとに肉体は衰えていく。生きていく限り、必ずついて回る。冒険者ならばなおさらだった。
口振りから察するに、まだこの生活を続ける気はあるらしい。ただ、その時が長くないことは想像に易い。
ある可能性が頭の片隅を過ったとき、レイモンは咄嗟に口を開いた。
「じゃあ俺、ノースゲート行こうかな」
パトリックは顔をあげて、少し驚いたような表情を見せた。それから、半眼になって、なにかを言おうと口を開いて、それを飲み込んで、軽い嘆息と共に肩を落とした。頬杖をついてレイモンを見つめた時には、パトリックはいつもの真顔だった。
「まあ、今おもしろいことがあるとしたら、北だろうな」
「あんまり刺激的すぎるのもなんだけどさ」
「港付近は整備されているらしいぞ。その近くなら行けるんじゃないか」
「整備っつってもこっちとじゃ比べ物にならないんだろ」

この街から出ている船は南行きだ。北に向かうなら、いくつか村を経由して港に出なければいけない。酒場の壁に貼りついている地図を眺めて、陸路と航路の両方を確認する。

今までは、誘った。誘わない理由がなかった。
明日の予定は。
来週は暇だろ。
来月なら行けるか。
来年まで待たないと。
「次の船はいつかな」
だけど、もう言えない。冗談でも言える気がしなかった。

レイモンには想像がつかなかった。
最後の探索行を告げられた瞬間も、引退をねぎらう自分の言葉も、帰路を辿る後ろ姿も。想像はつかないけれども、それがやがて来たる現実であると確信があった。
得体の知れない確実な未来から逃げた。
「んじゃな」
「じゃあ」
パトリックはまたなとは返さなかった。きっと、似たような気持ちなんだろう。
きっと、これが最後になる。



最も得難いのは人間関係。だから、俺は、こいつを手放さないよう必死になる。
自分が持っている技術が優れているかどうか、なんて数字で計れないものは、あとからついてくるもので判断するしかない。ただ、それが、ヴィジランツの場合は宝であり、誰かの命だった。
時間ができると、いろいろなことを考え出してしまう。今更言葉の意味を理解する。好奇心は衰えなくても体がついていかない。開拓村は刺激的とは言い難いがのどかなだけでもない。退屈も許容範囲だった。パトリックが自分をどう思っていたかなんて、本当のところはわからない。パトリックは喜怒哀楽が薄かった。大声で笑うことも怒鳴ることもあったが、それがレイモン自身に向けられたことはほとんどない。振り返ってみると、パトリックはほとんど一緒に行動したし、名を挙げたのだってコンビとしてだった。だから結果だけ見たのなら、互いを理解し合っている、仲の良いやつらだと、そう見なされていた。
しょうがないやつだと、呆れて笑った。引退を考えていると聞かされた時もそうだった。北大陸に行くと言ったレイモンに対してパトリックはそれしか言わなかった。ただあの時は脈絡がなかった、ように感じる。なんせ二十年近く前のことだから、記憶があやふやだ。
わからない。最後までわからなかった。パトリックのことも、自分自身のことも。

雲が流れていくのを見ていた。
桟橋に人影はない。就航の時刻はとっくに過ぎているからだ。それに、ここに住んでいる人間はわざわざ空なんて見ない。レイモンだってそうだった。その日だけが違った。

風で、雲が流れていく。星が見え隠れするのを眺めていた。

この海の向こうは東大陸だ。根城にしていたヴェスティアの町がある。

雲は丘を越え、森を越え、山を越えて、北に去る。その先はきっと誰もいない。正真正銘未踏の地だ。かつて、漠然と憧れた世界があるのだろう。

レイモンが雲の先に向かうことはもうない。
畳む

妄想 編集

#SF2 こういうふぁんたじ〜なチャールズとデーヴィドの話が書きたいなという導入です
https://privatter.net/p/11551237
小林さん画のデーヴィド、羽根がわっさぁとしてるのでね。サガ35周年の時のめちゃ分厚い画集に載ってたラフ画のやつ。アレから着想を得つつ、昨日関コミでゲットした羽根が生えてる男の子の漫画本がめちゃよかったのでそれにも影響を受けつつ。どう考えても後者の方が理由としてでかい

妄想 編集

#SF2 自転車で、若い選手がまだ作ってる最中の自分の身体に対してパワーマネジメントができない(出力しすぎる)ことがあるって話を聞いて、前からぼんやり思ってた、グスタフがレッドゾーン入れがち妄想が明瞭になってきた
前衛1後衛1で探索するから余計に自分がやらないとって力入っちゃうグスタフ。で、それを見咎めるロベルト。グスタフ、セーフティ!て怒られるやつ。コンビ組み始めて最初の1、2年くらいの話
ロベルトが体力あるメイン盾術士になったのは、グスタフがレッドゾーン入れるのを物理的に抑えるために立ち回ってたら結果的にそうなった説もよいと思う。フロント2枚ないとしんどいよね〜

妄想 編集

#SF2 wipです!!!!!!!!でも今日メイドの日らしいんでとりあえず半分投げておきます。ほのぼの平和な謎時空の弟親子+デーヴィドです https://privatter.net/p/11529287
ヤーデまじで久しぶりに書きました。なんならお父さんしてるフィリ3は初めてです。ゆえにフィリ3の口調がふわっふわです。手癖で書いてます。わかんねーよフィリ3!

妄想 編集

妄想 編集

#SF2 わたしが書くベルナル、ちょろっと変えるだけでブロマンスです!!つって通せるんだよな…といつも思います。話の主題…主軸?部分にBL要素が本当にないので…ないよね?いやある話もあるか…
カップリングものが読みたい!て方にはわたしの二次創作はあんま合わんのでは…と思います。自分の中ではもうめっちゃCPもので揺らぐことのない両思いなんだよこいつらは!て確固たる意志があるんですが、はたから見たときに全然カップリングじゃね~~~と裏切ってしまいそうで。だからベルナル話は未満とか詐欺とか前提とかいう注釈がいっつもついてるんですねえ!
これは度々口にしてきたことですが、ウチのフロ2二次創作は全てベルナル前提です。ベルナルの世界線しかありません。ほかのキャラは話によってCPだったりコンビだったりしますがベルナルは(今のところ)例外なく恋愛関係です。です!!!!

妄想 編集

スマホ・PCの買い替え、サイト移転を繰り返すとそのはざまで消えていく小説が結構たくさんあるんですよね
で、今朝存在を思い出したのが、フィリ3戦死時に失言をしたデーヴィドがチャールズにぶん殴られる話
ある程度練り直して書きたいね…書きたいものが多すぎて順番待ちの列がすごいことになってるのでここにメモしておく

妄想 編集

#書いた小説のこと というか、本のタイトルのことなんですけど
10月に出したロベ+グスの『おやすみ、また明日』、これ本当に時間がなかったのもあってかなりやっつけで決めて、今となってはほんと~~〜に気に入らねえタイトルです。よくもこんなつまんねータイトルをつけたな自分!!!!
で、つけ直すことができるなら『明くる朝が続くまで』だなってちょっと前に思ったのですが…
これ、ぱっと見、日本語として違和感があるんですよね。『続く』と『まで』のつなげ方が。

『続く』という言葉は途切れずに継続することを指す。伝統が続く。体力が続く。
『まで』には終点や限界の意味が含まれる。隣町まで行く。12時までに片付ける。また、それ以上はないという範囲を指す。『いざというときは〜するまでだ』。

『続く』と『まで』を一文の中で使うなら、普通は『〜まで続く』。ゴールまで続く(距離・場所)とか来年まで続く(時間)とかが正しい。
でも『(事象が)続く限り』という意味なら通るはずだ。『明くる朝』という言葉に時間の意味が含まれるからややこしい感じがするだけで、これを事象や状況の言葉だと考えれば違和感はないだろう。
明くる朝、君が隣のベッドで眠っていること。
明くる朝、交代で番をした焚き火を消すこと。
明くる朝、寝坊した自分を君が起こしてくれること。
そんないくつもの『明くる朝』が続く限り、自分の人生には君が……。
みたいな意味のタイトル。

ていうと普通に『明くる朝が続く限り』でいいじゃんって思うけど、ていうか思ったけど、感覚的に…『限り』は終わりの印象が強すぎてイヤ。この本に収録した二人の生活は、まだまだ終わりなんて見えないのです。10年後や20年後にこの生活の終わりが来ることはあるかもしれないけど、それはまだ、いつかの遠い未来だから。終わりを予感させる『限り』という言葉を使いたくない。
ので、ニュアンス的にもう少しやわらかな『まで』が使いたかった。あと単純に語感がいいよね。『明くる朝が続くまで』。わたしはそう思う #SF2 畳む

妄想 編集

ていうかねあのね、わたしはどこまでいっても趙馬が好きなので今作出てないとはいえこのオリジンズ趙さんが孟起さんとどんな絡みをするか?ていうところがおそろしくもあるんですよ
わたし、自我を持って初めて無双やったのが5だったので、その後に4と3やって〜て流れで、5ってかなりちょばの絡みあったじゃないですかだからあの二人が喋る時は5ベースのテンションってイメージが根強くて(次点で雀)(雀はすごかった)(いろんな意味で)
つまりなにかっていうと、オリジンズ趙さんのいろんな側面を早く見たいです #無双

妄想 編集

急に #幻影異聞録 のクロ樹のはなししていいっすか??!!?!?

クロ樹っていうか、自分が最近思うクロ樹の雰囲気とかイメージとかの話なんですけど

まえまえから、ロードコンビのサビはAngel Snowの『冷たい風の中キミと歩きたい』だと言ってたんですが、これがクロ樹だとDependence Intensionだなあとなるのです
つまりちょっと暗い…暗いというよりシリアス?うーんなんか違うな。とにかくハッピー一色ではない。別れありきの関係性なので
ワードとしては『麻薬に似た』『虚飾』『罹患』とか、そのへんが雰囲気としてなんだか合う……いや言い出したら歌詞全部なんですけども。一方でメロディは必ずしもマイナーではない。ある意味平静というか
不安定で、いつ崩れるかもわからない場所で、それを承知の上で樹くんはクロムの手を取りたいんだよなあ。繋いだ手が明日突然断たれるかもしれない。それでも今握らない選択肢はない。今すごく好きな人なので……みたいな。別れが前提というのはそういうこと畳む

妄想 編集

#合成音声 やることやってるのに変なところでめちゃくちゃ照れるアベルーニの幻覚を見ています

妄想 編集

#EDF の二次創作って大変だよなって話。主に人物を指し示すのが
軍曹チームはもう勝手に名字つけたろ、と早々に吹っ切れました

使わないで済むならそれに越したことはないんですけどね、どうあがいても名前を呼ばないとおかしいシーンは存在するので…

早速、アドカレにあげた話で部下Aを桐谷(きりたに)と呼んだ。部下Aはねえ、なんかスッキリした響きがいいなと思ったんだよねえ
軍曹は先崎(せんざき)です。わりと即決。ストーム1が背中を追いかけ続けた人、てことで『先』の字を使いたかった。あと濁音。漢字縛りがなければ郡上って呼んでたかも。めっちゃ濁音
部下Cは2音か漢字一文字がいい。三人で並べたときの雰囲気重視で。最初は間宮とか宮地(みやち)とか、ちょい柔らかめな響きがいいなと思ってたんだけど。嶋、可児、丹羽、野瀬、真屋…は可愛すぎるかな。嶋でいいか。しま
部下Bが一番わからん。濁音もいいけど、どうかな。音は三つで、なんとなく『あ』で始まるのがいいかも。んー……いろいろ考えて検索して、吾郷(あごう)にする。赤波江も候補に挙がったけどちょっとマイナー名字すぎる

ということで弊軍曹チームは、先崎、桐谷、吾郷、嶋の四人になりました。なんか全体的に画数多めだな!
そのうちストーム1の名字もつけちゃうかもしれない。ストーム1はもっとフッツーなのがいいですね。佐々木くらい普通なやつ
でもまあ…できるだけ使いたくない…畳む

妄想 編集

#SF2 SMT後にいろいろあって大喧嘩をしたロベとグスに、どうしてこんなに拗れてるんだって心配&不思議そうにしてる女性陣に対して男性陣から「男は(女性には弱みを見せられるけど)同性には意固地になってしまうものだから」て言ってほしいなーと考えてたんだけど、これウィルとヴァンが言うのはめちゃくちゃ説得力あるよな…とじわじわきた

妄想 編集

#幻影異聞録 クロムさんをもっと人外属性にしたい勢&見た目の変化は少なめでいいよ派閥なのですが、爬虫類(竜でも可)になって舌に嗅覚がついてほしい。で「マスクだと匂いがわからない…」て舌をぺろっと出した時に樹くんにストップをかけてほしい。なんか見てはいけないものを見た気分になるので…大人が舌を見せることってまずないから
ちょろっとスプリットタンになってるのもよい。ちょろっとだけ。なんか二股になってる?くらいのちょろっと具合でいい。あと微妙に舌が長くなってるのもよい。顎先につくかどうかくらいに
ほかの変化でいうと、体表温度がひんやりしてるくらいでいいかな…しっぽとかウロコとかもいいんだけど、それがあるともうエロなんだよね…最高だけどね…!!

クロ樹だったら舌が長くなったことでキスの仕方が変わって樹くんが混乱するといい。なんなら喉まで舌を入れられるハードなやつをやってもいい。それだとだいぶ舌長いな…舌長くてもいいよ
あと管牙的な感じで、なんかこう、神経毒的な、ちょっと体が痺れる程度の、都合いい感じの、トラブルが起きて樹くんが毒受けて、えっちなことになってほしい(???)

ていうのを今日の寝起き朝6時に考えてました。朝っぱらから煩悩まみれ畳む

妄想 編集

#書いた小説のこと #SF2
今回の本、元々はベルとシルマール先生のSSを再録+書き下ろししようと作業を進めてたんですが、侍タイムスリッパーを見て「ベルと先生の気分じゃないな!」となって急遽ロベルトとグスタフに変更したのでした
それが〆切三日前のこと

なんで気分じゃなくなったかって言うと、侍タイムスリッパーが戦う二人の男の話で、やっぱ血湧き肉躍るやつが好きだなとぼんやり感じて、ベルも先生もこういう戦い…映画の二人のような心構えの戦いはしないし、あくまで師弟関係だから競い合うようなことはないし
というところで気分じゃなくなった。のかな?
いやでもロベとグスの話も全然戦ってない。血湧き肉躍るやつ関係ないか?
であれば、理由としては、メンタリティ? もちろんロベとグスがガチでやり合うことはあり得ないんですが、この二人なら殴り合いの喧嘩くらいはするでしょう。してる。してなかったら嘘(つよい幻覚)
それは置いといて…
メンタル、えー精神性?の話になるのかなこれは…

わたしが書くロベルトとグスタフの話って必ず、相手に意識が向いているが故に生じているのが大前提なんですよね。なんらかの事象(問題やできごと)が生じそれを通して相手を見るのではなく、相手を見ているから事象が生じている。相手ありきの事象。
これがネーベルスタンとシルマールの話だと逆。事象があって次に相手を見る。だから極端なことを言えば、相手がいなくても、別人でも事象が成り立つ。もちろんその場合、事象に対する結末は、相手がいる場合とは全く違うものになるわけですが

まーもっとも、それが小説の中で表現できているかは微妙なとこ……今回収録したこれはわりとわかりやすいかも…そうでもないかも…? 少なくともわたしの頭の中ではそういう順序です

で、先の映画(の終盤展開)は、相手を見ているから事象が発生しているので、そこが一致するロベルトとグスタフの話が書きたいなあとなったのです。きっとそう!そんな感じがする
ふわっとしてるけどここで終わっときます。ちょっとここで語るには長い

ていうかこれ、カップリングものと非カップリングものの違いかもしれないな…畳む

妄想 編集

Powered by てがろぐ Ver 4.1.0.